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好きを活かして働く人たち

私の好きはターゲットのことを
考えている時間

ビジネスデザイン本部 ライフビジネス局 あんふぁん・ぎゅって事業部

伊藤
  • #音楽
  • #ゲーム
伊藤さんの写真
電話をしている伊藤さん

Q1 学生時代から、ずっと「好き」だと
思ってきたことは何ですか?

私は、ターゲットを徹底的に調査・分析し、そのターゲットに刺さるものを考える過程が好きです。
例えば、大学時代には「子ども向けデジタル絵本」の制作に取り組みましたが、その際、「何歳ごろに自我が芽生え始め、何に興味を持ち、どの範囲まで理解できるか」といった点を調査・分析し、それをもとに内容を練り上げました。ターゲットを深く掘り下げるほど良いアイデアが生まれるので、このプロセス自体がとても楽しく、やりがいを感じます。

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「あんふぁん」「ぎゅって」の写真

Q2 今、どんな仕事をしていますか?

幼稚園・保育園・こども園に配布される子育て情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」の
編集を担当しています。
編集業務だけでなく、営業に同行し、クライアントに直接企画の提案を行うこともあります。「あんふぁん」「ぎゅって」ならではの魅力を最大限に引き出し、読者にとって有益な情報を届けられるよう、日々工夫を重ねています。

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クライアントと話す伊藤さん

Q3 その仕事で“好きな瞬間”を
教えてください​

自分で調査・分析を重ねた結果、新しいアイデアが浮かんだ瞬間はもちろん、
先輩方から「この表現の方がより伝わりやすいかも」とアドバイスをいただき、
「確かに!」と納得する瞬間にも爽快感を覚えます。
自分の考えを深め、より良いものを生み出せるこの過程が、仕事の大きなやりがいになっています。

  • Chunichi adkikaku
  • Chunichi adkikaku
  • Chunichi adkikaku
  • Chunichi adkikaku

Q4 チームやプロジェクトの中で
自分の「好き」を活かしていると
感じたことはありますか?

私の「好き」である調査・分析から企画立案までのプロセスは、
仕事の大部分を占めています。
ターゲットの特性を深く理解し、それをもとに最適なコンテンツを考えることで、より多くの人に響く企画を生み出せるよう意識しています。日々の業務の中で、自分の強みを活かせていると実感しています。

PCの前で仕事をする伊藤さん

Q5 あなたの「好き」が周りに
伝わった経験はありますか。

クライアントがイメージしているデザインや企画の方向性を正確にくみ取り、「まさにこんなデザインをイメージしていました!」と喜んでいただけたとき、この仕事の楽しさを改めて実感します。
自分の提案が相手の期待に応えられたときの達成感は大きく、「この瞬間のために頑張ろう」と思えるほど、やりがいを感じます。

Q6 あなたが今後挑戦したい
「好き」なことや目標は何ですか?​​

今後の目標は、読者の皆様から多くの反響をいただけるような企画を、
自ら提案・実現することです。
そのために、先輩方から学びながら企画力を高め、より魅力的なコンテンツを生み出せるよう尽力していきます。読者の心に響く情報を届けられるよう、挑戦を続けていきたいと思います。

message

これから社会人になる学生へ
メッセージを一言​

好きは意外と役に立つ

資格などの具体的なスキルだけでなく、ただ好きでやっていたこと、知っていたことが意外な場面で役立つときがあります。
「社会人になるからこうでなきゃ」と気張りすぎず、気ままに過ごす学生時代を大切にしてください。

schedule

一日のスケジュール​

  • 出勤
    メールチェック+タスク整理

  • 営業同行準備(持参資料などの確認)

  • 編集作業

  • 昼食(出社時は外食)

  • 編集作業

  • 営業同行(あんふぁん・ぎゅって関連)

  • 編集作業

  • 退勤

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