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事例紹介
ドラゴンズ事業部
好きを力に変えて、
その熱意で周りを動かす
2022年に中日エージェンシーと中日アド企画が合併してから、ドラゴンズ事業部が発足し、バンテリンドーム ナゴヤの球場広告を扱うことができるナゴヤドーム指定代理店として、弊社の強みとなる媒体になっている。
そんな大役を担うドラゴンズ事業部の社員が仕事の中でどのように自分の好きを活かしているのかインタビューしてみました。
member
プロジェクトメンバー紹介
-
株式会社中日アド企画
ライフビジネス局
ドラゴンズ事業部向 -
株式会社中日アド企画
ライフビジネス局
ドラゴンズ事業部吉野
具体的な業務の内容を教えてください!

向
主にバンテリンドーム ナゴヤと、中日ドラゴンズに関する仕事がありますが、具体的に言うと、、、
【バンテリンドーム ナゴヤ】
・球場広告の営業
・看板の施工管理
【中日ドラゴンズ】
・栄、名古屋駅、豊橋にあるドラゴンズストアの運営
・中日ドラゴンズのスポンサー営業
などがあります!


吉野
中日ドラゴンズの地方開催試合についても、看板掲出のご提案やブース出展やサンプリングといった商品を企画し、企業に対して営業しています。
どうしてドラゴンズ事業部に入りましたか?

吉野
2011年に中日ドラゴンズが優勝した時に父の影響で野球を見始めて、その時に魅力を感じたことがきっかけで中日ドラゴンズが好きになりました。ゆくゆくは、自分が関わったことで何か中日ドラゴンズの勝利に貢献できたらいいなという思いでこの部署に入りました。現在はその熱量を仕事に活かし、中日ドラゴンズのために尽力しています。プライベートでも月1、2回は試合を観に行っています。

仕事で好きなことに関われることはやはり嬉しいですか?


吉野
そうですね。バンテリンドーム ナゴヤの看板施工の立ち会いなども初めてさせていただいたんですけど、そもそも球場内に入れることがもうとても嬉しくて、ワクワクしながら仕事をしていました。
今までで自分の好きなことを活かした仕事はありましたか?

向
僕も中日ドラゴンズファンなので、どんなことをしたら喜んでいただけるかファン目線でも考えて仕事に活かすことはありますね。
中日ドラゴンズの仕事や球場広告の営業を熱量高く、自分事化して行うことができます。

吉野
僕は、中継視聴率のデータ分析とか資料も作ったりしているんですけど、こういったデータを調べたりするのも面白くて。例えば、「○○選手が先発する火曜日の視聴率がいい」とか、「中日ドラゴンズの勝ち負けにかかわらず観客動員数がほぼ満員だな」とか調べながら分かると楽しいですね。

吉野
他には、球場広告の案内ページをリニューアルしたのですが、ご案内している資料も今後増やしていきたいなと思っています。ファン目線な部分もあるのでその視点を持ちながら資料を作成して、少しでもページを見た企業の方に興味関心を持ってもらえるようにしていきたいですね。

向
今後も充実したコンテンツになると期待しています。

大変だなと思うところはどんなことですか?


吉野
調整が必要な場面が多いことですね。イベント開催の場合、制作物の準備や段取りの確認をしていくなかで、中日ドラゴンズとクライアントとの間でスケジュール調整や要望のすり合わせが頻繫に発生します。

向
そうだね。バンテリンドーム ナゴヤの看板施工についても、試合がない期間に限られた作業可能な日数のなかで、看板の書き換えを中心とした作業の段取りをしていきます。ナゴヤ球場の看板施工も行うのですが、野外のため、雨や雪が降ると作業ができなくなります。

吉野
他の仕事にも共通することかもしれませんが、急な変更や、決まっていたことが突然変わると、先々の予定を組み直さないといけないので、そういった調整が大変な時もあります。
仕事をするうえで大切にしていることはありますか?

向
ドラゴンズ事業部だけでなく、営業部署と連携して、球場広告や中日ドラゴンズのスポンサー営業をしていきたいと思っています。そのために、他部署の方が営業しやすいような資料や情報を発信し続けることを大切にしています。

吉野
また、営業の方から相談してもらった時にレスボンス早く、正確に答えられるように、商品知識や経験を日々更新して蓄積していくことを心掛けています。

就活生へメッセージ

吉野
僕は、中日ドラゴンズが好きで入社しましたが、自分の好きなことなら意欲的に向上心を持って働けると思うので、自分の好きなことを仕事に活かせると良いと思います。

向
好きなことについて、積極的に知識を深め、経験を積んで、他の人にはない自分の武器を持てる人。その武器を自分だけでなく、会社全体の財産にしていけるような、そんな人を目指して欲しいですし、入社して欲しいと思います。


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